住宅購入!物件価格以外にかかる費用は?

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今日は住宅ローンを組む前のお話をしたいと思います。
住宅購入を検討し始めた時に、まずはご自身の支払える価格の物件から絞り込んでいかれるケースが多いのではないかと思います。

支払うお金って物件価格だけじゃないの??

あなたが支払える範囲の物件価格の上限が3,000万円だったとしましょう。
上限めいいっぱいの価格の物件を購入したとして単純に3,000万円を分割して支払うのだと思っている方、いらっしゃいませんか?
実は筆者は自分が住宅を購入するまで、そんな風に思っていました…。(^-^;)

では実際には購入時と購入後にかかる費用についてをまとめてみます。

購入時にかかるお金(現金で支払います)

  • 頭金
  • 諸費用

購入後にかかるお金

  • 月々の住宅ローン(現金一括払いの場合は不要)
  • マンションの場合…管理費・修繕積立費・駐車場代・駐輪場代
  • 引越し代金
  • 家具購入代金

購入時の「頭金」と言うのは物件の価格のうち、現金で支払う分が「頭金」と呼ばれるものです。
最近は「頭金0円!」と書かれた物件のチラシなども目にする機会は多く、頭金を1円も支払わずに住宅ローンが組めるようにはなっていますが、現金での支払いが全く無い場合は単純に借りるお金が増えて、その金額に対して金利が上乗せされるわけですから、もし準備ができるのであれば購入価格の2割(3000万円の物件なら600万円)は自己資金として最初に用意しておきたいところです。

そしてもう一つの「諸費用」と記したものですが、ここが「思った以上に現金が必要なのか!」と筆者が感じた部分です。

「諸費用」と漢字3文字で簡単に記していますが、内訳としてはおおまかに以下になります。

  • 仲介手数料(仲介業者に支払う手数料)
  • 手付金(購入代金の一部として支払う)
  • 印紙税(売主とかわす売買契約書・ローン契約書 それぞれに必要)
  • 不動産取得税
  • 固定資産税・都市計画税
  • 登記費用(司法書士に依頼せずに自分で行う場合は不要)
  • ローン借入費用
  • 申込証拠金(新築マンションの購入代金の一部として支払う。いらない場合もあります)

購入後にかかるお金としてマンションの場合は修繕積立費として月々の支払いが必要となりますが、戸建ての場合でも将来の住宅メンテナンス費用(外壁修繕や室内のリフォーム)は住居の価値を下げない為にも長く住み続ける為にも必要となりますので、ご自身で月々修繕用の費用を貯蓄しておくことをオススメします。

新築より安い中古物件。でも本当に新築より安い?

中古物件を購入しリノベーションする場合、リノベーション費用にどこまでお金を出すか、でトータルの価格も変わってきます。

新築物件より安いから中古物件を購入したのに、リノベーション費用が高くつき、実は新築物件を購入した方が安かったかも、なんて事にもなりかねませんのでその辺りもよく検討されると良いと思います。

購入する物件が新築と中古で諸費用の価格も変わりますが、いずれにしても現金は必要になります。貯蓄って大事ですね。

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